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第二新卒看護師の転職体験談2

   

第二新卒として不安を抱えながら転職し、成功した看護師の方はたくさんいらっしゃいます。どのような状況で離職を決意し、そして転職したのかの体験談をご紹介します。

体験談2:私立リハビリテーション専門病院勤務のYさん

Yさんのプロフィール

保育士として勤務をしているうちに、介護関係にも興味がわき、介護に携わることができる看護師の資格を取得しようと決意。公立看護専門学校を卒業後、公立大病院に勤務。

新卒として就職した勤務先を辞めるまで
専門学校と同じ地域の病院でしたので、その病院に就職する同級生も多く、自然な流れで就職が決まりました。元々子どもが好きで保育士をしていましたので、小児科に配属を希望し、希望通りに小児科に勤務することができました。
同じ専門学校を卒業した先輩も多くいる病院でしたので、初めのうちは打ち解けやすいと感じていたのですが、先輩たちが身内と思ってか容赦なく叱責したり頭ごなしにしかられたり、毎日毎日いじめに逢っているのではないかとしか思えない状況が続きました。不平でも言おうものなら「新人なんだから耐えて当たり前」といわれ、細かなことでも指摘と叱責を受ける状況にどうしても慣れることができませんでした。
入職して半年を過ぎたころから、心身のつらさに耐えられずに心療内科に通うようになりました。診療内科の医師は、「とにかく休みなさい」と、体も心もぎりぎりの状態にあることを指摘してくれ、休職することを決意しました。

第二新卒として転職を決めるまで

同じ病院に入職したものの一足先に離職していた同期が、いま勤務しているリハビリテーション専門病院を進めてくれました。私と同じように先輩の威圧的な態度と細かすぎる毎日の指摘に耐えられなかったようで、「本当にこっちに転職しておいで、絶対に働きやすいから」と、熱心に誘ってくれました。
面接を受けにいっただけでも、和やかな雰囲気が伝わる良い病院であることが分かりました。先輩たちの指導も頭ごなしの説教ではなく、理由を説明しながらの的確な指導でしたので、「ここなら目指す看護師になれる」と思い、転職を決めました。

第二新卒として転職後

子どもたちと接することはできていませんが、結局のところ、最も目指していた介護に関わることができるようになりました。第二新卒を積極的に受け入れている病院でしたので、つらい思い出を話すと「分かる!」と多くの仲間が気持ちをあわせてくれることも、本当に居心地がよくて助かっています。あの時、辞めていなかったらどんな状態になっていただろうと思うと、時々怖くなります。

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